更年期からの健康づくり、エクオール。
更年期の症状とは?
エクオール Equol
更年期女性の元気を助ける大豆のチカラ 大豆と腸内菌が作り出す新しい健康成分
エクオールとは?
大豆にはさまざまな栄養成分が含まれています。
その中に、女性ホルモンのエストロゲンとよく似た働きをする成分があることはよく知られてきました。
近年、その成分が「エクオール」という物質であることがわかってきました。
大豆に含まれるダイゼインという成分が、おなかの中で腸内菌の力を得てエクオールに換わり、女性の健康に役立つパワーを発揮していたのです。
このエクオールを作り出す腸内菌を持つ人は、日本人の2人に1人、欧米人では3人に1人といわれています。
→エクオールと腸内菌Q&A
日本人は更年期障害が軽い?
「日本人は大豆製品をよく食べるので、女性の更年期障害が軽い」。これは、英国の学会誌が取り上げて以来、世界で知られてきたことです。
また「欧米人に比べて日本人の骨粗鬆症発症率が低いのは、大豆製品をよく食べることと関係している」といわれています。
しかし、そのいっぽうで「同じように大豆製品はやイソフラボンサプリメントなどを摂取しても、効き目を実感できないのはなぜ?」という疑問もありました。この謎を解明したのがエクオールの存在だったのです。
エクオールと腸内菌Q&A
エクオールを作る腸内菌とは?
腸内にすむ乳酸菌で「ラクトコッカス20-92」など、いくつかの種類が確認されています。
自分にはエクオールを作る腸内菌がある?
尿検査により、腸内にエクオール産生菌があるかないかを特定の医療機関で検査できます。
エクオールを作る腸内菌がなかったら?
現在、エクオールそのものの食品化がすすめられています。エクオールをとると同時に、日頃の食事や運動にも気をつけることが、更年期の不調改善や骨量の維持、生活習慣病の予防と改善に役立ちます。