こんな人におすすめします「女性の健康経営推進員」資格
「女性の健康経営推進員」は上級コースに相当し、女性の健康とより良いワークスタイルについて基本的な知識を習得するコースです。女性の力を活かすための健康・医療情報の啓発、環境作り、人材育成などに指導的な役割を担う活動に役立てることができます。各種専門カウンセラーの方の業務拡充、コメディカル、企業団体の相談窓口運営などに活用されています。
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※まず基本を学びたい方は「女性の健康推進員」の受験をご検討ください。
「女性の健康推進員」は、誰もが知っておくべき女性特有の健康問題への理解、これまで知る機会のなかった男性や学生さん、企業・地域での啓発の取り組みなどを想定した学習・資格取得です。
健康・ライフスタイルについての知識とスキルを備えた方に
健康的なライフスタイルのための知識や情報をすでに十分に備え、アドバイザーとして活躍していらっしゃる方に「女性の健康経営推進員」コースをお勧めします。さまざまな健康情報、ライフプラン情報に、科学的エビデンスに基づいた「女性ホルモン視点」と「ワーク・ライフ・バランス視点」を加えていただくことで、現代女性に最もフィットしたものとなります。
コメディカル(看護師、療法士)、管理栄養士、保健師、運動療法指導、アロマテラピー指導など女性の健康を預かる立場の方のスキルアップにお役立てください。また、フィナンシャルプランナー、企業団体で相談業務に当たられる方、各種専門カウンセラーの方にも、業務をバックアップする知識として適しています。
- 女性の健康に関する科学的根拠(エビデンス)に基づいた医療情報
- 年代別の女性特有の体調変化・疾患について詳しい知識
- 各世代、立場で最適なワーク・ライフ・バランス、キャリア形成をサポート
- 女性ホルモン(エストロゲン)の変動を見据えた長期的な健康づくりの立案
- 女性の心身をトータルでとらえたQOL向上のノウハウ
- より良いライフスタイル(食事・運動他)のアドバイス
管理職、上級キャリアの皆さまに
男性も女性も年代によって悩みが違ってきます。男性と女性の間で互いにほとんど知らない悩み、年代が違うと全く知らない困りごともたくさんあります。例えば30代女性は、ホルモン分泌が安定していて、妊娠や出産と仕事の間で悩む時期。40代後半から50代の女性は、管理職などになり、重い責任が伴う仕事をこなさなければならなくなる一方、ホルモンが減って不安やイライラを感じやすくなる、といった不安を抱える人が多くいます。
きちんと知識を持って、部下の悩みに対応できる管理職や上級社員がいれば、働きやすい職場となることでしょう。働く女性のロールモデルの立場にあるキャリア女性には、部下・同僚のサポートに加え、組織への働きかけにも大きな力になる知識とスキルが身につきます
- 部下・同僚の悩みを正しい知識でサポート
- 企業での新人研修や幹部育成プログラムの一環として活用
- 女性も男性も働きやすい職場づくり
- 各世代、立場で最適なワーク・ライフ・バランス、キャリア形成をサポート
- ワーク・ライフ・バランスを意識した福利厚生、施策づくり
- 職場のコミュニケーションの向上
- 女性を対象としたビジネスや商品開発能力強化
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