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-女性の健康検定®- このページは女性の健康検定®を受検するに関する記事です。

「女性の健康検定®はどのように役立ちますか」-2022年後期受検者アンケートより-

女性の健康検定受検後にアンケートにお答えいただいた方のご意見の中から、「女性の健康検定を受検した動機・きっかけ」「受けてみての感想」「今後どのように活かしたいか」に関する内容をまとめました。女性の健康検定に興味をお持ちの方、社内で検定受検の導入をお考えのご担当者様にはぜひご参照ください。

検定に合格し、女性の健康推進員・女性の健康経営推進員の取得後の活動として
「女性の健康経営アワード」受賞者レポートもご参照ください。

女性の健康検定(2022年後期)を受検された目的は


アンケート総数92件(女性64・男性28)
回答者の年齢層 

アンケート回答者の年齢グラフ。20代6、30代16、40代30、50代37、60代3
女性の健康検定を受検した目的(棒グラフ)

女性の健康検定を受けてのご感想(自由回答)

▶学習を進めていくと、なるほど、あの時、あの方のケース、自分自身のケース、と納得できるものがあった。職場で正しい知識が定着すれば、苦しい時も乗り越えられる可能性が高い。男性はもちろんだが、女性がまず知識を確認してほしい。離職率低下には、同性の理解を高めることも必要だと感じた。今後長く働いていくために、検定で学んだ知識は、あらゆる世代性別職責で、一般常識的認識にするべきだと思う。

自身は不妊治療専門の看護師なのですが、その部分だけでなく、女性の生涯を通して学べたことが大変有意義でした。

▶社内での受検促進を検討しており、その中でまずは自分が受検させていただきました。何となく知っていた病気、症状についてその原因やメカニズムを知ることができて女性の身体の仕組みがよく理解でき、自分のためにもすごく勉強になりました。女性だけでなく、男性にも受検していただき、女性活躍推進につなげたいと思います。

▶女性のライフキャリアと年代別の健康課題について内容が整理されており興味深かった。

▶私自身は既に60代で人生の後半を生きているが、より早い時期に学べていたらよかった。 2つの資格の同時取得を考えたが、受験料が嵩むため今回は1つに絞った。もし職場で団体受験・受講が可能で個々に受けるより負担が軽減されるなら勧めたい。

▶女性に関わるサービスをしているため、仕事にも自身にも役立つ内容であった。ぜひ、仕事にも活かしていきたい。

何となくしかなかった女性の不調について、なぜ不調が起きるのかメカニズムを知ることができた。それによって、今後自分自身に起きたとき対処できる知識を身につける事ができ心強い。

▶女性の健康の基本的な知識と制度や数値が更新され且つ幅広い情報があり、何回も直前セミナーとテキストを確認しました。検定受験にチャレンジしないと学習しなくなるので、自分にも刺激になりとても良い機会となりました。今後も新しい情報を得て、できれば職員の健康管理に活かしたいと考えております。今後ともよろしくお願いいたします。

非常に役に立つと思う。女性は自らの健康にもっと関心を持つべき

自身が更年期障害で苦しんだ時期があり、試行錯誤しながらやっと閉経に向けて自分のからだとの付き合い方がわかってきました。その経験を活かし女性の為のサロンをつくり、セルフケアや治療法などを伝える活動をしようと思っていました。

▶更年期についてもっと学びたいと調べているなかで、当協会を知り認定をとることができました。HRT療法などまだ試していない療法もあるので、自分で体感し苦しんでいる方々のお役に立てるような活動をしていきたいと思います。

▶各年代の健康問題を数値と共に正確な情報を得ることができ有意義でした。

自分の人生設計を立て直すとても良い機会になりました。もう少し自分が若い時代に知りたかった内容が多いので、娘や職場の若い世代の人達に、普及していきたいと思っております。ありがとうございました。

▶男性の推進員が10数パーセントと聞きましたが、男性こそもっと知っておくべき情報、知識が多くあったと感じます。

職員の健康管理業務に活かせる内容でしたので、自信につながりました。今後も情報を得たいと思いますので、今後ともよろしくお願いします。

▶まず、初めて知ることが多いことに驚き、なんとなく病名だけ知っていた疾病についてもメカニズムがわかりとても勉強になりました。女性の健康に関する言説は医学的根拠に乏しいものがネット上や噂に出回っていることがあるので、このような検定を通じてヘルスリテラシーをすべての人に身に着けてほしいと思いました。周囲にも勧めたいです。

検定を通じて女性特有の身体の変化について学ぶことができたので、職場における女性社員への配慮を行なっていきたいと思います。

▶「なんとなく知っている」程度だった女性の身体の変化について体系的に学ぶことができました。また、自分のWLBとは一体何なのかも考えるきっかけとなりました。今回習得した知識やライフキャリアの考えをより、自分の中に落とし込んで広めていけたらと思います。

▶女性の身体について知らないことが多いことに気付かされました。若いうちから誰もが知っておきたい内容でした。

▶大変勉強になりました。自身の健康管理とともに、仕事などで接する方々に寄り添った対応ができるように、今回の受検をきっかけにして、勉強を続けていきたいと思います。

幅広い年代の女性ホルモンと健康について学ぶ機会が持てました。ありがとうございます。女性の多い職場で管理職なので、体調の変化や起こる事象もふまえて、対話に活かしていきたいと思います。

検定の勉強を進めることで特に職場に多い更年期女性のケアに役立てることができました。私自身は症状もあまりなく、これまで重要と捉えていなかった女性特有の健康問題が企業経営にも役立つことを知り、声を上げていきたいと感じました。日本社会全体でも必要な活動だと思います。これからもよろしくお願いいたします。

▶HRTに興味を持ちました。勉強したいと思います。

▶これまでの経験からなんとなく知っていたようなつもりになっていたことが明確になりました。また全く知らなかった新しい知識も知れて、今後のマネジメントに活かしていけそうなイメージがありました。対女性とのコミュニケーションにおいて、「もしかしたらこういう背景があるのかも」と自分の中での引き出しが増えた感覚です。男性である自分自身では経験のできないことが今回の検定を通して女性特有の体調の変化などを知識ベースではありますが知ることができたので、とても良い機会でした。

▶今後自分に起こりうる病気について事前に知識をもっておくことで、予防を意識したり、状況に応じたイメージを持つことができるなど、勉強したことを生涯を通じて役立てられそうな気がします。

検定受検のシステム、検定テキストについてのご意見、ご感想(自由記入)

▶とてもわかりやすいシステムで、内容も満遍なく、大切なポイントを学べてよかったです。

▶かなりの量のテストがあったので、間違った部分がどこかなどは、採点後にFeedbackがあった方が良いと思いました。(カンニング防止の意味などもあるかもしれませんが、問題の内容や順番をランダムに変えるなどの対策も取れるので)

▶男性の情報も増やしていただき、表題も男女両方の内容があることを示していただけると、さらに使いやすくなると思いました。

▶わかりやすいテキストに合わせてセミナー視聴もできた為、通勤や家事をしながらも聴くことができたのでとても頭に入りやすかったです。先生の話し方のスピードもとてもよかったです。知りたかった事が全て入っているようなテキストで、認定検定を受けられたことで正しい知識を伝える自信がつきました。

▶検定時間が短い

▶私にとって、直前セミナーがとても勉強になりました。何度も繰り返し聴かせていただき、しっかり理解した上で試験に臨むことが出来ました。

▶試験期間が終わるとセミナーが聴講出来ないとありましたが、継続して聴けるようにして頂けると、有り難いと思いました。

▶動画では、三羽さんの穏やかな口調と説明がとてもわかりやすかったです。ありがとうございました。